お知らせ
NOTICE
第20回日本腎臓病薬物療法学会学術集会に職員が参加しました
DATE : 2026.11.04
2026年10月31日(土)、11月1日(日)に大阪で開催された「第20回日本腎臓病薬物療法学会学術集会」に参加し、日頃の薬局業務から生まれた取り組みについて口頭発表を行いました。
発表演題は「地域連携薬局における健診データ活用を基盤としたCKD疑い患者への早期介入と医療連携の実態評価」です。
慢性腎臓病(CKD)は、自覚症状が乏しく、早期発見や患者さま自身の病状理解、継続的な管理が重要な疾患です。一方、保険薬局では患者さまの腎機能に関する検査値を十分に把握できないことも少なくありません。今回の発表では、マイナポータルの健診データを活用し、腎機能低下が疑われる患者さまへの働きかけや医療機関との連携につなげた取り組みを報告しました。
今回の発表は優秀演題候補にも選出され、これまで積み重ねてきた取り組みに自信を深める貴重な機会となりました。
研究を進めるにあたり、上司の温かいサポートや、日々の業務の中で一緒に取り組んでくれた店舗スタッフの協力が大きな支えとなりました。
学会では、腎機能に応じた適切な薬物療法、検査値の活用、医療機関との情報共有、服薬支援など、幅広いテーマについて最新の知見を学びました。
特に、検査値を把握するだけでなく、得られた情報を適切に評価し、実際の患者支援にどうつなげるか、その重要性を改めて実感しました。
今回得られた学びを職場全体で共有し、今後もより質の高い薬学的管理と地域医療への貢献につなげていきたいと考えています。
