加藤 未央子

産休・育休から復帰後は
育児短時間勤務制度を活用

薬剤師

入社:2014年

加藤 未央子

KATO MIOKO

薬剤師の仕事と育児の両立

加藤 未央子

Q

正直な所、秋田で就職しようか、東京で就職しようか悩んでいましたが、今後の人生プランも考えて、両親が近い秋田で働くことを決意しました。
また、東京に戻りたいと思ったり、結婚等で他県に引っ越すことになった場合でも、東京や他の県に薬局のあるサノ・ファーマシーであれば、仕事を辞めずに継続できると考えて選びました。

6:30
起床
7:30
子供の朝ごはん
8:30
保育園に送迎
9:00~16:00
出勤
16:30
子供のお迎え・帰宅
17:00
子供と近所の公園を散歩
18:00
子供の夕ご飯
19:00
自分たちの晩御飯・晩酌
20:30
子供の寝る準備
21:00
明日の保育園の準備
22:00
家事・自由時間
0:00
就寝
写真

Q

もし秋田で働くなら、小学生の頃から知っていた佐野薬局がいいなと感じてました。
私は通町にある佐野薬局本店の近くの小学校で幼少期を過ごしました。
子供のころ、小学校のイベントで「通町(とおりまち)体験隊」という体験学習があり、本店で色々教えてもらったことを覚えてます。
他にも、私の父が私のおむつを佐野薬局でいつも購入していたということもあり(笑)、勝手にご縁を感じていました。
会社説明会などの場で、接してくれた副社長や人事の方、先輩方の雰囲気が良かったのもあり、秋田で働くなら佐野薬局と決めていました。

Q

2018年の9月に1週間、米国に海外研修に行かせていただいた事です。
海外の薬局の仕組み、医療制度を学ぶことが出来ました。アメリカでは医師の委任があれば、薬剤師が処方を決定できるようです。そのため、どの薬剤師もハイレベルな知識を持っていました。研修先でリフィル処方に触れていたことで、日本で導入された際にも、スムーズに対応することが出来ました。また、今後、日本がどのような医療制度になるか分かりませんが、海外の薬剤師の働き方を知ることで、日本の薬剤師に足りない部分が見えてきた気がします。

Q

佐野薬局は子育てしながらでも働きやすい会社だと感じています。
佐野薬局では、「育児短時間勤務制度」を活用し、正社員のままで1日の勤務時間を6時間~8時間未満の間で変更でき、子供が小学校に入学するまで適用できます。
私もこの制度を利用し、9時から16時(6時間勤務 1時間休憩)で勤務しています。
16時近くなると一緒に働いてる皆さんが、「4時になるよー、仕事引き継ぐよ!」と声をかけてくれ、帰りやすい雰囲気を作ってくれて、とても感謝しています。
多くの男性社員も育休を取得していて、育児に対する理解が深いと感じています。子供の急な体調不良や、保育園の休園で急に休まなければいけないときも、皆さんに助けていただいてます。(少人数の薬局では、他局からのヘルプで対応してます。)秋田県に多くの薬局数・人員がいる佐野薬局だからできることであり、出産や子育てに対して理解があるのが、この会社の良いところだと感じています。

Q

自分の心と体の調子を整えることを心がけています。家庭のことでは、夫と協力して家事などを分担するようにしています。また、旅行や休みの日のお出かけでリフレッシュしています。子供との時間をたくさん作ることで、子供の成長を見ることができ、自分の頑張る糧、活力になってます。
仕事をしていると「子供にかまっていられない」「時間を取るのが難しい」と悩むことがあります。
だからと言って仕事をやめたいわけではありません。私は人と関わるのが好きなので、薬剤師として仕事をしている時間も自分の中で大切な時間です。
そのバランスを大切にしています。

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Q

私の夫は、育休を一か月程度取得しました。お互い育児は初めてなので授乳や、寝かしつけなど悩んだ事や難しい事がたくさんありましたが、それを共有しながら一緒に体験し学んでいけた事が良かったと思います。一か月という期間でしたが、子供のお世話をお互いが出来る状況を作ることが出来ました。なので私が職場復帰した後も安心して、子供の世話を任せることが出来ています。悩んだこと、困ったことを夫と一緒に考えて解決できました。

Q

佐野薬局では、子どもの成長に合わせて、柔軟に働く場所や時間を決めることできます。また子供の手のかかるうちは育短やパートタイムを活用して、子どもが十分に成長し、手が離れたときにはフルタイムの正社員として復帰される方もいらっしゃいます。
佐野薬局には、働き方の選択肢がたくさんあります。子育てと仕事のバランスを取りながらでも薬剤師として働きたい方は、是非佐野薬局で一緒に働きましょう。

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