齊藤 誉弥

育ててくれた両親の想いに応え
仙台→秋田で活躍する選択肢

薬剤師

入社:2017年

齊藤 誉弥

SAITO TAKAYA

管理薬剤師として理想のキャリアUP

齊藤 誉弥

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基本的なスケジュールは朝9時に出勤し始業となります。
12時頃から昼食をとり、18時に退勤となります。

基本的な調剤業務の他、医療機関や高齢施設への対応など薬局外の仕事も行っています。
管理薬剤師としてスタッフの勤務管理や職場環境を整えることも大切な仕事の一つです。
通常業務の他に薬局全体を見る能力が問われる仕事だと日々感じており、働きやすい環境づくりを目指しています。

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大学は仙台でしたが、親の希望もあり卒業後は地元である秋田に戻りたいと思っていました。
サノ・ファーマシーへの入社を考えた第一の動機は相談しやすい先輩がいたことです。
学生時代から知っている企業で、企業説明会・採用イベント・薬局見学などを通じ、話しやすい印象を受けました。面接もフレンドリーな雰囲気でした。

新卒で入社したての頃は、社会人としても薬剤師としても力不足で、何もかもが不安で自信を持てませんでした。
そんな時に上司や先輩が、実際に働いてみての状況や悩みなどを気にかけてくれ、気兼ねなく相談できる環境は私にとって魅力的でした。
今仕事をしていても「人財を育てること」を大切にしている会社だと感じます。
先輩方が代々このように会社を作り上げてきたからこそ受け継がれているものだと思います。
様々な社員の方々と仕事をする機会がありますが、その度に成長させてもらっていると感じています。私が感じたことを今後も大切にしていきたいです。

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日々様々な方へ薬をお渡ししており、“お大事に”のお声がけとともにお見送りしています。

ある日、いつもご来局される高齢の患者様に薬をお渡しした際に「皆丁寧に“お大事に”と言ってくれるので安心して自宅に帰ることができる。」とお声をいただいたことがありました。初めてそのようなお声をいただき、驚くと同時に、薬局スタッフが患者様のことを想い、日々仕事をしているのだと改めて感じました。
我々は薬を通して患者様と繋がっていますが、薬のお渡しだけでなく、患者様が薬を受け取った後に安心してお帰り頂くことが大切だと考えております。

患者様への配慮や気配りが安心につながるということを体感し、一つ一つの業務や来局者対応に“お大事に”の心を持って臨む大切さを改めて感じています。

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これまでに新人教育や学生実習に携わる機会がありましたが、誰かに教えるという経験があまり無かったため、実際にやってみると反省点が多くて試行錯誤の繰り返しでした。
上司や先輩に相談することも多くありました。頂いた意見を自分なりに行動に移していく中で、私の指導が後輩や学生の理解につながったと感じると同時に自身の成長を感じました。

何かを伝えるためには、まず自分自身が理解をしていなければなりません。それが十分に伝わったという体験をしたとき、自身も成長できているのではないかと実感しました。日々の業務の中でも様々なことを伝えて成長していきたいです。

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現在、薬局は地域の方の健康をサポートする拠点としての役割を担っています。
地域の公衆衛生に関わる薬局の役割は今後さらに重要になると言われております。

私自身ひとりの医療人として、来局される方の健康に寄与することに仕事のやりがいを感じ、薬剤師としてさらに地域貢献をするためにはどうしたら良いかを日々考えながら業務に臨んでいます。多くの方と関わる中で新たに気付くことや知ることがあり、時に困難にも直面しますが、その度に自身の成長につながると実感しています。

サノ・ファーマシーには入社後の成長サポート体制や困ったときに相談しやすい環境があります。地域の方や来局される方の安心につながる仕事を、是非一緒にしていきましょう。

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