押切 勇樹

薬剤師の経験値とキャリアを
サノ・ファーマシーで伸ばす

薬剤師

入社:2017年

押切 勇樹

OSHIKIRI YUKI

多彩なキャリアから患者様との信頼関係を築く管理薬剤師

押切 勇樹

8:50~9:00
出勤・開局準備 白衣に着替えて、機器類の電源を入れます。
9:00~9:10
朝礼・開局 経営理念手帳の輪読、引継ぎや連絡事項などの情報共有をします。
9:20~9:40
前日に発注した医薬品の欠品連絡を確認し、必要であれば手配や代替品の検討します。
予製準備や、委員会活動の準備、会議資料作成、提出書類作成、不足品の発送準備なども行います。
9:40~13:00
午前の業務 門前病院、クリニックの処方箋をもとに調剤、鑑査、服薬指導を行います。OTC販売、健康相談、電話での対応も行います。
13:00~14:00
昼休み 患者さんの流れを見て、交代で休憩をとります。
14:00~17:00
午後の業務 午前と同様に、患者さんの対応をします。
17:00~17:40
在庫確認・補充・発注をします。予製準備や、委員会活動の準備、会議資料作成、提出書類作成なども行います。不足品の発送準備なども行います。
17:40~18:00
閉局時間が近づくと、機器類の清掃や片づけ、掃除をし、翌日以降に必要な申し送り事項を確認し、閉局して退勤します。
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Q

サノ・ファーマシーへは中途で入社したのですが、病院薬剤師や調剤併設ドラックストアの薬剤師としての勤務経験があります。
ドラックストアはなんでも経験できる反面、調剤以外の業務も多かったため、やはり薬に係る業務で今後のキャリアを積んでいきたいと思い、サノ・ファーマシーへ転職しました。
患者さんにより深く関わるには、かかりつけ薬局として腰を据えたかかわりが必要だと私は考えており、サノ・ファーマシーは江戸時代より地域に密着し「地域の健康生活支援ステーション」を目指しており、目指す薬剤師の姿がサノ・ファーマシーにはあると感じました。

佐野社長の印象を聞いて、お会いしてみたいと思ったのと、WEBでの企業印象も良く、他社との違いを感じました。
秋田県ではなく岩手県内で働きたいと思っていて、希望勤務地も合致していたため、サノ・ファーマシーへの入社を決断しました。
会社の魅力としては、無理な転勤がなく、腰を据えて患者さんと信頼関係を気づくことができ、トレーシングレポートなどを通じて治療に深く携わることができることです。

社内には有志の学術研修委員会があり、新入社員研修や優秀事例の共有などを行なっております。
新入社員研修や全社でトレーシングレポート報告やプレアボイド報告の優秀事例を共有でき、学ぶ機会が多いと感じます。若手の育成に力を入れているのも魅力だと思います。
ストレスを感じない職場雰囲気で、人をよく見てきちんと評価してくれる会社だと思います。前職より給与も上がりましたし、転職して良かったと感じています。

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Q

「お大事に」は、いたわりの心を表すあいさつです。
その心があれば患者さんに寄り添った行動を取ることが出来るのではないかと思います。

つい最近のことですが、一包化しているものの、食直前と食後とで用法が異なる薬があったり、胃薬の漫然投与など服用が大変そうな患者さんがおりました。何とか楽にならないものかとトレーシングレポートで介入させていただいたことがあります。
薬を受け取るご家族から、飲みやすくなるなら是非お願いしたいということで介入した結果、用法がまとまり、胃薬は処方削除となりました。
ご家族から感謝の言葉を頂き、行動してよかったと思いました。
患者さんに寄り添った行動をとることが出来た時がその場面だと思います。

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Q

イレギュラーなことが起きた際に、肩の力を抜いて対処できるようになったことです。

管理薬剤師として入社した当初は、何か起きた時には「自分が何とかしなければ」と責任感が空回りすることがありましたが、現在は良い意味で肩の力を抜いて対処できています。

それなりに修正力が身についている部分もあると思いますが、最終的な患者さんの利益を考え、肩肘を張らずに、同僚、医師、看護師、事務員、MRさん、MSさんなどに助けを求めていく謙虚な姿勢が大事だと感じるようになりました。

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Q

入社を検討する上で職場環境はとても大切なものだと思います。

私は、サノ・ファーマシーには、親切でモチベーションの高い人が多いと感じています。
また自由に意見が言えるような風通しの良さもあります。社員の育成環境や学習環境も充実していますし、スタッフ同士の情報共有も大切にしているので安心して入社して頂いて良いと思います。
一緒にサノ・ファーマシーを盛り上げていきましょう。

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