遠藤 雄大

男性が育休をとりやすい環境
希望勤務地で岩手→関東勤務へ

薬剤師

入社:2018年

遠藤 雄大

ENDO YUDAI

入社3年目で薬局長就任

遠藤 雄大

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薬局の通常業務のほか、薬局長としてマネジメント業務を行っております。

通常業務には、ピッキング、処方監査、投薬などの業務があり、薬局内でデイリーシフトを組んでスタッフで業務分担しています。
マネジメント業務では、外部対応や薬局内外の問題解決、店舗目標達成に向けての取り組み考慮などがあり、通常業務の合間に行っております。今は薬が入りにくい状況なので、近隣ドクターに連絡をとって代替の薬を説明するのも薬局長の仕事です。

地域医療に貢献し、かかりつけ薬局、かかりつけ薬剤師になるべく日々励んでいます。

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サノ・ファーマシーとの出会いは学生時代の実務実習でした。
3ヶ月という短い期間でしたが、実際に働いてる先輩方の姿を見て、どんな会社か実感できたことが志望するきっかけとなりました。
「先輩方の知識の豊富さや職場の雰囲気」、「リスク回避のための会社の取り組み」、「時代の流れに合わせた経営」などに惹かれました。
他社を調べたり病院の実務実習も経験しましたが、サノ・ファーマシーが良いなと肌で実感し、経営理念にも共感したので入社を決意しました。

私が思うサノ・ファーマシーの魅力は「何よりも患者様のために動くことが結果につながる」という経営理念です。
会社経営のためには利益を出していくことが必要ですが、利益を出すという目的が目標になってしまっては本末転倒です。患者様のために動けるよう、スタッフのスキルアップに力を入れたり薬局の改善をしっかりフォローしてくれる点がとても魅力だと思います。

プライベートでは二人目の子が誕生した時に1か月半の育児休暇を取得しました。佐野社長から育児休暇を勧めていただき取りましたが、妻も助かったと言っており取得して良かったと思います。男性でも育児休暇を率先して取れる環境もサノ・ファーマシーの魅力だと感じています。

また、サノ・ファーマシーは秋田本社の薬局ですが、希望次第で岩手県、宮城県、東京都、神奈川県、京都府等で働くこともできる職場なので、ご家族の異動等で勤務地を変えて仕事を継続していけるのも魅力のひとつだと思います。

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「お大事に」という言葉は患者様が帰る際に我々医療従事者がかける一般的な言葉です。

近年の薬局業界では来局から次回来局までの患者様へのフォローが求められており、わたしたち薬剤師は「副作用は起きていないか」「薬はしっかり服用できているか」などを確かめるために患者様に連絡をとることがあります。

取り組みそのものは他の多くの薬局でも同様に行われていることですが、ノルマでやるのではなく「患者様のためにもっと何かしたい」「次までにできることは何か」と考える”患者様ファーストの精神”がサノ・ファーマシーのスタッフには浸透していると感じます。

「お大事に」という4文字の言葉の中にも、あいさつ以上の深い意味が含まれていて、今後も大切にしていかなければならない想いだと思います。

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Q

サノ・ファーマシー入社当初は日々の業務をこなすことに必死でした。
患者様のために何かしてあげられたというよりも、患者様から多くのことを学んでいたと思います。入社3年目で薬局長になり、一番変わったのは仕事に対する「意識」です。何となく、言われたから、ではなく、何事にも「理由」を持って行動できるようになりました。他のスタッフからの相談も増えてきたように感じます。

最近では今まで身に着けてきた知識や経験を基に、患者様が何を求めているのか、何をしてあげれば患者様のためになるのかを考えられる時もあります。
こちらから医師や患者様に提案をすることが結果として患者様のためになり、「薬剤師さん」ではなく名前で呼んでもらえるようになった時は成長しているのかなと感じます。

Q

どんなことでもいいので、目標を持った方に来てもらいたいです。
自分が何をしたいのか、どんな薬剤師になりたいのか、そして、そこはそれを実現できるような場所なのかを考えてみてください。
就職先を考える基準は人それぞれだと思いますし、それで良いと私は思います。
書面では分からないこともたくさんあると思うので、実際に見学してその職場の空気を感じてから決めても遅くはないと思います。
実際に会いに来て、たくさん見て聞いて、自分に合った職場を見つけていただければと思います。

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