管理栄養士だからできることを
ここで実現していきたい!
管理栄養士
入社:2021年
村岡 志乃
MURAOKA SHINO
管理栄養士×医療事務
- 8:45
- 朝礼・経営理念手帳の輪読
- 9:00
- 受付や処方箋入力、電話対応などの調剤事務業務
- 10:00
- 調剤、入力業務
- 12:00
- 昼休憩
- 13:00
- レシピやコラム作成などの管理栄養士業務
- 14:00
- 栄養指導(1回30分~40分で2組指導)
- 16:00
- 栄養計算や計算結果をもとにコメント作成などの栄養指導の準備
- 17:00
- 処方箋点検などの調剤事務業務
- 17:45
- 退勤
Qサノ・ファーマシーに入社した理由をお教えください。あなたが思う会社の魅力について教えてください。
高校でラグビー部のマネージャーをしていた時に食の大切さを知り、管理栄養士になりたいと思いました。
大学では栄養学やスポーツ栄養についても学びました。管理栄養士というと給食のイメージがありますが、就職活動の時に、サノ・ファーマシーでは管理栄養士が栄養指導や特定保健指導、セミナーを実施するなど、お客様や患者様を食事面からサポートできることを知りました。その時にお話ししてくださったサノ・ファーマシーの先輩管理栄養士さんが患者さんに親身で聞きたいことに応えていた姿を見て、また卒業後は地元である秋田で食の大切さを伝えながら人と関わる仕事をしたいと考えていたので入社を決めました。
医療事務の仕事は覚えることが多く大変ですが、新人の頃は毎月チェックシートで進捗具合や目標が確認できる環境にあります。管理栄養士として活躍できるところや、手厚くサポートしてくれるところが魅力です。
薬局を超えて管理栄養士だけで集まることもありますし、産休・育休が取りやすく、戻ってからも働きやすそうな職場だと思います。
Q「“お大事に”の心を大切に。」がサノ・ファーマシーの大切にする想い、ですが、 あなたが”仕事を通じて、その思いを感じる場面”をお教えください。
数多くの薬局がある中でサノ・ファーマシーを選んで来局される方は、私達に信頼を寄せて通い続けていただいているのだと思います。
私が配属されている中央店は、市立秋田総合病院前ということもあり、日々忙しく働いています。そんな中でも受付から投薬まで、スタッフ全員が「“お大事に”の心を大切に」をモットーに業務に取り組んでいます。
足腰の悪い方にはスタッフが待合室まで足を運んだり、薬の問い合わせなどで親身にお客様に接している姿をよく見ます。
私自身も他のスタッフから学ぶことが多く、日々勉強の毎日です。何気ない心遣いがあってこその接遇だと思うので、多くの方々に選んでいただける薬局になれるように私自身も精進していきたいです。
Qサノ・ファーマシーに入社してから、自分の成長を感じられる瞬間をお教えください。
栄養指導をしたことのある患者様に「検査値がよくなってお医者さんに褒められたよ」と処方箋の受付時にお声掛けいただいた時です。
栄養指導を始めた頃は、学生の頃に学んできたことを伝えるのに精一杯で、患者様ひとりひとりに寄り添った内容をうまく伝えることができませんでした。
同じ疾患を持つ患者様でも、それぞれライフステージが違いますし、聞きたい内容も違います。その方の生活状況に合わせた栄養指導をすることが大切だと感じています。何か1つでも実践できるような提案をして、患者様の笑顔が見られたときは私自身も嬉しくなります。患者様に寄り添った指導をこれからもしていきたいです。
Q入社希望の学生、中途採用で入社を検討している方にメッセージをお願いします。
患者様への薬局での栄養指導は年々増加傾向です。薬局は、様々なライフステージの方々と関わりながら栄養指導ができ、薬のプロである薬剤師と協力して健康増進のサポートができる場所です。管理栄養士がいることで患者様の悩みをより深く聞いて解決策を提案することもできるのではないかと思っています。医療事務の仕事と並行しながらの業務になりますが、フレンドリーで優しい薬剤師さんが多く、悩みなども相談しやすく働きやすい環境です。
サノ・ファーマシーには、調剤だけでなく、OTC商品や化粧品販売に管理栄養士も在籍しています。
食を通じて地域の方々の健康増進のサポートがしたい方にはぴったりな職場だと思いますので、是非お待ちしております。