佐々木 駿

講師からのキャリアチェンジで
自分の成長領域を広げていく

薬剤師

入社:2019年

佐々木 駿

SASAKI SHUN

薬剤師と採用・広報の二刀流

佐々木 駿

現在は佐野薬局城東店で勤務をしております。薬剤師としての仕事の他に「新卒採用」「広報業務」「学術委員会」の業務をしており、調剤業務の合間を縫ってその仕事をしております。

8:00~
保育園の送迎
9:00~10:00
メール確認
10:00 〜12:00
調剤業務 監査 投薬
12:00~14:00 
勉強会
14:00~16:00 
新卒採用の資料作成。社内勉強会や委員会の打ち合わせ
18:00~
帰宅
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私は前職で薬剤師国家試験の予備校講師をしており、調剤薬局や薬剤師の仕事は全くの未経験でした。

薬剤師の業界全体が好きでしたし、実際の職場はどんな雰囲気なんだろうと興味があり、自分の視野を広げたいと思いました。
それで県内の薬局を中心に転職活動を行ったのですが、他の調剤薬局では通常の薬剤師としての仕事を期待されました。しかし、佐野薬局を見学させていただいた時に、人事部長から「社内のセミナーや委員会活動・採用活動で前職の経験を生かしてほしい」とおしゃっていただきました。

話すことが好きでしたし、自分の今まで培ってきた経験がサノ・ファーマシーでなら生かせると感じ、入社を決めました。
実際に入社してみると薬剤師以外にもいろんな業界出身の方がいて、それぞれの経験をそれぞれの分野で生かして活躍しておりました。「自分の強みを生かせる」そして「それを受け入れる多様性の環境がある」のが佐野薬局の強みだと思います。

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近所で買い物をしている時に患者さんやご家族の方から声をかけられる事があります。「あの時はありがとう」や「今はだいぶ良くなったよ」などと色々お話をさせていただきます。

「“お大事に”の心を大切に。」を基本に、日々の業務を大切にして地域医療に貢献している企業だからこそ、地域との良好な関係を築けているのだと感じます。

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毎年、新入社員に対して抗がん剤等の専門領域の講義をしたり、学術大会へのフォローなどを担当しています。
日々の業務の中での課題や問題を解決していく中で、新入社員に対して「伝えたい」「教えたい」と思う内容が、年々増えていっています。

自身の日々の成長や新しく学んだ事を新入社員にもフィードバック出来ていると感じる時に、業務のやりがいや成長を強く感じています。また新入社員と業務をする中で新たな視点や学びがあり、非常に楽しいです。

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新卒採用や新入社員教育を担当している中で、また、自分が社会人として働いてる中で「やりたい事」「得意な事」「好きな事」はまったく異なると感じています。私にとって人と話す事は「好きな事」ですが「得意な事」ではありません。働き始めると自分では得意だと思っていたことが、実際はそうでなかったりします。薬学部卒業生の就職先には、病院、薬局、企業など様々な選択肢があるかと思いますが、就職先を選ぶ時に自分が「やりたい事」「得意な事」「好きな事」のどれをベースに働きたいか考えてみると、自分が勤めたい企業や働き方がすんなり見つかる気がします。

サノ・ファーマシーは「やりたい事」を持っている人や「成長したい」と思っている人が活躍できる良い職場だと思います。
私自身、ホームページの刷新や新卒採用イベントなど「やりたい」と思った事をいくつか提案してきましたが、いつもすんなり了承していただいてます。
また希望する専門薬剤師等の資格取得でも、症例の確認や勉強のアドバイスなどで多くの同僚から助けてもらっています。

何事もやってみないと分からないし、やりたい事を積極的に応援してくれる企業なので、入社後にやりたい事を探してもいいかもしれません。是非入社を検討してみてください。

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